TSUNAGU
持続可能なジュエリーづくり
なぜ取り組むのか
私たちは、倫理的な道のりをたどってきた資源の使用をはじめ、生産工場における環境への配慮、資源そのものを無駄にしない工夫などを行い、持続可能なジュエリーづくりを推進しています。
事例
ベトナムにある自社工場は品質の向上や安定を目的としたISO9001、環境負荷の低減を目的としたISO14001を取得し、持続可能なジュエリーづくりをしています。
注文を受けてから生産する受注生産品やセミオーダー品のラインナップを拡大したり、生産量の適正化を推進したりすることで、商品ロス削減を目指しています。
使わなくなってしまったジュエリーを新たな姿に生まれ変わらせるジュエリーリフォーム『TSUNAGU』のご提案を強化しています。今あるものを長く大切に使うことこそ、サスティナブルであるという考えから“リフォームしてジュエリーを楽しむ時代”を目指し、お手頃な価格で、安心のリフォームサービスをご提供しています。
・ダイヤモンド採掘による環境破壊を最小限にするために、人工的につくられるラボグロウンダイヤモンドの使用を検討し、2024年3月現在、一部店舗にて取り扱いを開始しております。
・お客様から下取りさせていただいたジュエリーは、RJC認証取得の事業者にて精錬処理を行ない、「リサイクルメタル」として自社工場で製造するジュエリーに使用しています。又、リサイクルメタルには、下取りした金属以外にも、使われなくなって廃棄された携帯電話やPC、家電などの電子部品から抽出される、いわゆる都市鉱山由来のリサイクルメタルも含まれています。

