FORESTS CONSERVATION
森林を守る
なぜ取り組むのか
オフィスで使用するコピー用紙、商品を梱包する箱や袋など、紙は私たちがビジネスをしていくうえでなくてはならない存在です。日本製紙連合会がまとめた資料によると、2021年の日本の国民一人当たりの紙・板紙消費量は185.7㎏と世界でもトップクラスの水準にあるといいます。
さらに近年ではプラスチックパッケージ等の代替品としても注目されていますが、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)によると木の繊維からつくられる紙の生産は、世界の森林破壊の主要因の一つとなっているといいます。
私たちは、プラスチック製レジ袋から単に紙袋にするのではなく、環境に配慮してつくられたものにする、長年の決まり事を見直し紙の使用量を減らすなど、森林を守る取り組みを進めています。
さらに近年ではプラスチックパッケージ等の代替品としても注目されていますが、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)によると木の繊維からつくられる紙の生産は、世界の森林破壊の主要因の一つとなっているといいます。
私たちは、プラスチック製レジ袋から単に紙袋にするのではなく、環境に配慮してつくられたものにする、長年の決まり事を見直し紙の使用量を減らすなど、森林を守る取り組みを進めています。
事例
宝飾品事業
・現在、7割程度のブランドにて変更を完了しており、残りのブランドに関しても順次変更を行い、全部ブランドの変更を目指しています。
・WEBカタログ等を活用することにより、店頭で配布していたカタログ等の紙媒体削減を進めています。
コスメ事業
・WEBカタログ等を活用することにより、店頭で配布していたカタログ等の紙媒体削減を進めています。
眼鏡事業_T.G.C.
・再生可能なショッピングバッグの導入、過剰包装のとりやめを全店で行なっています。
本社
・社内業務においてペーパーレス化を推進しています。