RECYCLING OF
UNWANTED ITEMS
不用品の循環
なぜ取り組むのか
環境省の調査によると、着なくなった服を手放す手段は「ごみとして捨てる」が一番多く約70%にのぼります。しかし、ごみとして捨てられるとそのほとんどが焼却処分されてしまい、資源として無駄になるだけでなくCO2(二酸化炭素)を大量に排出します。
私たちは、不要になったジュエリーや服飾雑貨品を「ごみ」として捨てるのではなく、循環させる取り組みを進めています。
私たちは、不要になったジュエリーや服飾雑貨品を「ごみ」として捨てるのではなく、循環させる取り組みを進めています。
事例
宝飾品事業
・下取り商品を精錬処理し、処理後の地金を自社工場での商品製造に使用することを検討しています。
・廃棄処理していた商品の慈善団体等への寄付を検討しています。
宝飾品事業_ACCESSORIES BLOSSOM
・不要になった服飾雑貨品を店頭で回収し発展途上国での販売用として寄付するほか、アクセサリー回収1口につき5人分のポリオワクチンをNPO法人に寄付する活動「古着deワクチン」に参加しています。お客様に不要になったシルバーやプラスチック製のアクセサリーをお持ち込みいただき、店頭で回収しています。
・サンプル品を店頭での「つかみどりイベント」のプレゼントに使用し、廃棄を削減しています。
服飾雑貨事業_CREST+
・不要になった服飾雑貨品を店頭で回収し発展途上国での販売用として寄付するほか、アクセサリー回収1口につき5人分のポリオワクチンをNPO法人に寄付する活動「古着deワクチン」への参加を検討しています。
・サンプル品を社員向けのファミリーセールで販売し、廃棄を削減しています。